36_第26回例会
例会記録
皆さん、あけましておめでとうございます。1月7日のお正月。年明け早くから郡山トーストマスターズ始動です!
本日は福島出身で他クラブで活躍されているゲストさん方を迎えての例会になりました。
上尾トーストマスターズより、T岡さん。
大和バイリンガルトーストマスターズより、K藤さん。
調布フリーフライトトーストマスターズより、K林さん。
皆さん、本当にありがとうございます。
O江会長の冒頭あいさつに加え、
クラブのメンバーとして、S藤さんの入会式が有りました。
順調に仲間が増えていっていますね。
本日のトーストマスター(司会進行)はO江会長がそのまま担当されます。
例会の進行補助(ヘルパー)は下記の通り。
今日の言葉(例会中に意識的に使ってほしい言葉)。担当は入会直後の初役割、S藤さん。
「風」という言葉を選んでくれました。新たな風が郡山から吹いている、そんな予感がしますね!
ヘルパーの役割は下記の通り。
・計時係 >Yさん Yさんの希望により再挑戦!スピーチの経過時間を知らせる役割です。
・集計係 >H坂 各パートで、一番良かった・目的に適っていた人を最後に表彰するための投票用紙の集計をする役割。
・文法係 >S村さん 印象に残った言葉や、用法が異なる言葉をチェックする役割。
・えーとカウンタ >S村さん 「えーと」「あのー」等の余計な言葉をチェックする役割。
続いて教育のパートです。本日の準備スピーチはK田さん、O部さん、H坂です。
一番手はK田さん。基本マニュアル1 「アイスブレイク」。タイトル「夢」
須賀川市ご出身のK田さんは、以前から負けず嫌いでした。その頑張りが実り、卓球部では大会で好成績を収め
仕事も独立してエステティシャンに。そして、今のご自身の夢を思ったとき、このトーストマスターズでの活動が
それを後押ししてくれると思い、入会を決意されたそうです。
K田さんの意思が伝わる、堂々としたスピーチでした。
続いてはO部さん。基本マニュアル2 「スピーチの構成」。タイトル「ログハウスのメリットとデメリット」
O部さんのご実家は、なんとログハウス!お父さんの強い希望で建てた実家。
とても日本とは思えない、北欧的空間。
そんな特殊?なおうち、ログハウスのメリットとデメリットを実体験を交えてコミカルに話してくれました。
最後はH坂さん。基本マニュアル6 「ボーカルバラエティ」。タイトル「神様、信じてますか」
皆さんは神様、信じてますか?日本には八百万の神様が居ます。
実は、H坂は神様を本当に見たことがあるんです。それは小学生の時。
地元の神社で手を合わせていて。。。日本人の考える神様とは何かについて経験からお話をさせて頂きました。
続いてはテーブルトピック(即興スピーチ)のパート。
テーブルトピック司会は、上尾トーストマスターズからお越しいただいたT岡さん。
テーマは”スピーチについて”これは皆が興味のある話題ですね。
1問目「テーマの作り方について」にはO部さんが回答。朝起きたら、ハッと思い浮かぶ!直感が大切。
2問目「O部さんに先輩からアドバイスを」には、超ベテランのO江さん。悩んでも仕方ないので、テーマは身近なところから選ぼう。
3問目「スピーチづくりで気をつけている点」にはH坂が回答。2点。導入部分と、メッセージをどう印象付けるか。
4問目「かつての自分のスピーチについて」には、K林さん。英語スピーチのアイスブレイクで、「如何に英語ができないかを」英語で力説!
5問目「スピーチへの取り組みについては」には、S村さん。簡単にしてみることが大切。。
休憩を挟み後半に入ります。
後半。論評の部の司会はH坂が務めます。
K田さんへの論評は、K藤さん。良い点3点。感じたことを主体に、良い点をモチベーション高く持ってもらえるように伝えられていました。
O部さんへの論評は、K林さん。家族の温かみを感じたこと、そして自然体であることを褒められ、エンディングによりメリハリを出すことを伝えられていました。
H坂さんへの論評は、I井さん。ジェスチャー、声、内容の良さを挙げ、人の切り替えをより分かり易くすることを伝えられていました。
続いてワークショップ。2012年、2013年の日本語チャンピオンであるK林さんから、「パブリックスピーチ」とは何か、についての重要なポイントを教えて頂きました。
ものすごく貴重、そして重要なワークショップでした!
本日の受賞者の発表です。
ベストテーブルトピック賞はO江さん。
ベスト論評賞はI井さん。
ベスト準備スピーカーはK田さんです。
例会後、ゲストの皆様より「地元にトーストマスターズができたことが嬉しい。どんどん盛り上げていってほしい」とのお言葉を頂きました!
次の例会は1月の21日。皆様、是非一度見学に来てみませんか。