37_第27回例会
第27回例会報告 1月21日第27回例会が開催されました。この日はO江会長が電車トラブルの為遅刻し、S村副会長が代行して開会宣言。初めてのゲストAさんを交えての例会となりました。アクシデントの対策も学びの糧になります。
今日の司会は仙台から応援参加のH戸さん。いつも元気いっぱいのH戸さんにはエネルギーのおすそ分けをいただきます。今日の言葉として『雪』を紹介していただいたのはK田さん。この季節ならではの言葉選びですね。
今日の準備スピーチは3本。まずはK村さん。「週一の料理修行!」というタイトルで最近凝っている「料理」についてのスピーチでした。アサリの砂抜きからはじまる本格派だそうです。いつかみんなで手料理持ち寄ってのパーティもありそうですね。
続いてはK池さんの初めてのスピーチ。「ハロー!ピンチ!」と題して、これまでの様々なピンチを明るく乗り切ってきた事、これからの目標などを話していただきました。K池さんは昨年末に大きなプレゼンを成功させたそうです。その練習にもこの郡山クラブの有志からのアドバイスが役立ったとのことでした。嬉しいですね。
そしてこの日最後のスピーチはI上さんです。スピーチのタイトルは「人が天使を目指す時」。はじめから惹きつけられるタイトルです。この春から改めて看護学生となるI上さんの決意と、目標とするナイチンゲールについて強く熱く語ってくれました。スピーチが終わるとともに会場から大きな拍手が巻き起こりました。
即興力を鍛える「テーブルトピックス」のセッションでは、S村さんが「考える」をテーマに様々なシーンを展開。普段「考えない」ようなことを掘り下げてみるいい機会となりました。
休憩を挟んでの論評セッションでは、準備スピーカーへのフィードバックをメインに、例会全体の振り返りが行われました。総合論評のO江会長のWSでは例会の役割、クラブの役員の役割説明と、それをこなすことで得られるチャンスについて学ぶセッションとなりました。これから役員としてクラブを担う方々にも刺激となる事でしょう。この日は東京からオンライン参加予定だったH坂さんが上手くつながらないというアクシデントもありましたが、例会後のお茶会も楽しい郡山TMC、ますます楽しみです。