2019/12/15(日)第72回 3周年記念例会
今回は、郡山トーストマスターズクラブ創立3周年ということで、レストランを貸し切っての記念例会を行いました。
場所は、郡山並木町のアーマテラス。地元産の野菜をふんだんに使った創作料理が楽しめる北欧デザインの人気レストランです。
さてさて、ここから本題の記念例会レポートです。
今回は、郡山TMCの3周年を記念して、仙台から杜の都TMC、政宗TMC、そして埼玉の上尾TMCからもゲストさんが足を運んでくださり、総勢18名での盛大な記念パーティとなりました。
O崎会長による開会の挨拶とゲスト紹介がなされた後、本日のトーストマスターであるO部さんに進行役が引き継がれました。
今回は記念例会ということで、H坂エリアディレクターよりご挨拶をいただきました。
その後、乾杯とともに会食が始まり、会場の雰囲気が温まったところで、準備スピーチが行われました。
一人目のスピーカーは、O崎会長。タイトルは「素晴らしき復興の街 女川」。
東日本大震災からの街の復興を身をもって体験してきたO崎会長らしい、女川愛に溢れるスピーチでした。前回のスピーチからさらに自信を増して、力強く堂々と語っているところがとても印象的でした。
一旦歓談タイムが設けられた後、二人目のスピーカー、O江さんによるスピーチが行われました。タイトルは「」。百戦錬磨のO江さんならではのウィットに富んだ興味深いスピーチでした。
そして、記念例会はいよいよ後半へ。ここで、12月ということで、クリスマスにちなんだプレゼント交換がなされました。皆さん童心に返ってプレゼント交換を楽しんでいました!
その後、プレゼントの中に隠されているトピックをもとに、テーブルトピックスが行われました。プレゼントの中にプレゼントピックを仕込むあたり、トーストマスターズクラブならではですね(笑)。
トピックは、冬にちなんだテーマが多くありましたが、中には「怖い話」という意表をつく内容も。18名という大人数ではありましたが、全員タイムリミットを気にしつつ個性豊かな楽しいスピーチを展開し、時間はあっという間に過ぎてゆきました。
こうして記念例会は終始和やかに楽しく進み、記念写真を撮って幕を閉じました。
お店の予約や段取りをしてくださったO部さんはじめ、役員の皆さんありがとうございました。そして遠方から駆けつけてくださったゲストの皆さん、記念例会に花を添えていただきありがとうございました!
4年目を迎える郡山トーストマスターズクラブ、今後の活動も楽しみです!