第130回例会

梅雨に逆戻りしたようなぐずついた天気が続く毎日。そんな、じめじめな気分を吹き飛ばしちゃえ、とばかりに　7月17日、130回例会がオンラインで開催されました。

郡山クラブ恒例の会員近況報告では、ゲストのお３方（姉妹クラブの仙台の政宗トーストマスターズクラブからのT中さん、O国さん、O川さん）も含めて、最近のマイブームなど楽しいエピソードが聞けました。オンラインで直接会うことが少なくなったコロナ下の例会で貴重なコミュニケーションの場となっています。

今日は、普段の例会とは違って「真実の瞬間」と題されたワークショップを時間をたっぷりと取って、全員参加で行いました。ファシリテーター（進行）はY井さんです。

「真実の瞬間」、と言っても、「えっ、何それ？」ですよね(^^)

この言葉は、1980年代に経営危機に陥っていたスカンジナビア航空（SAS)を社長として救ったヤン・カールソン氏の著書から来ていて、「私達が、何か物事を決めるときには、いくつかの複合的な要因があったとしても、ある瞬間の出来事、印象が決定的な意味を持っている」と私なりに解釈しています。

ここから、私達トーストマスターズクラブの活動を様々なチェックポイントから点検して、今のクラブのいいところ、強み、ちょっとなぁと思うところ、弱み、課題、問題を出しあって、クラブを成長させるにはどうすればいいかをみんなで考えていくワークショップです。

前半はゲストさんの目線で、私たちは「ゲストが入会したくなるクラブかどうか」について、後半は入会1年目のメンバーの目線で、私たちは「メンバーシップを更新したくなるクラブかどうか」について、二つのグループに分かれてディスカッションしました。

今日のワークショップでは、クラブの成長につながる色んなアイデアがいっぱい出て、これから郡山トーストマスターズクラブがどんな風に変わっていくか、とっても楽しみです。

【テーブルトピックス】

出された質問に即座に答える即興スピーチの技を磨くセッションです。今日のトピックスマスターはM山さん。夏をテーマにしたバラエティのある設問で場を盛り上げました。

今日のベストテーブルトピックス賞　K池さん、O国さん

福島、郡山の皆さ～ん

いつでも、遊びにきてください！

お待ちしています。

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